2006年 09月 13日
僕はココっす。 |
何気なく新しいCDを読み込もうとしたらitunesが新しいものにアップデートできるということだったので早速アップデートすることにした。
インストーラをダウンロードしてインストールを開始。
コキコキいいながら作業は完了した。
早速立ち上げてみるとなんだか様子がおかしい。
読み込み済みのライブラリのうちのいくつかのファイルの横にエクスクラメーションマークが出て、その曲を再生しようとするとファイルが見当たらないという。
探してみてもその肝心のファイルが見当たらない。
「コイツあ...」
以前にもやられたことがあるのだが、新しいところにファイルを移すとファイル名の長いものは移動されないことがあるのだ。
これがマックに限ったことなのかどうか、デジタルに疎い僕には今ひとつよくわからないのだけれど、最終的にそのファイルがどこに行ったのかわからずじまいになってしまうのである。
なんてこった。
このあいだ全部の邦楽を消してしまったばかりだというのに、今度は洋楽のうちタイトルの長いアルバム。楽曲。そしてアーティスト名の長い曲のほとんどが消えてしまった。
明日にでもアップルに電話してどういうことか確かめようと思っているのだが、こういう時に電話してなくなったものが戻った試しがない。
以前にもitunesが起動しなくなってオペレーターの指示通りOSまでリインストールしたというのになんにも治らなかったということがある。
なんでだろうなんでだろうと思っていろいろ試してみたところ、音楽用インターフェースがつながっている時には起動しないということがわかったのだった。
それ以来ウチのパソでitunesを起動するときはいちいちMbox(インターフェース)のUSBを外して起こしている。
相性なのかなんなのか、僕が操作するとパソコンはどうもキチンと動かない。
なんでだろうなあ。
せっかく導入したPro Tools LEも、使い方がよくわからず、とりあえず録音はできるものの、多くのアドバンテージがあるというのにそれを生かしきれないのだ。
猫に小判とはよく言ったものである。
でもまあこの間は自分の不始末でデータを消してしまったわけだけど、今回は少なくとも僕のせいではないわけである。
アップル社のせいにしていれば、まあ少しは溜飲が下がるだろう。
やっぱりね...
音楽をデータにして持ってちゃダメですよ。
きちんとCDかレコードで持っていたい。
最近ことにそう思う。
by itr-y
| 2006-09-13 20:12
| 日常