2006年 09月 23日
空はこんなに青いのに |
休み中の顛末を書こう書こうと思うのだけれど、なんだか書くのがめんどくさい。
帰って来てからなんだかちょっといろんなことが面倒くさくなってしまった。
まあいいか。
そのうち書こう。
Mくんから借りていたバイクを掃除して、できる限りのメンテナンスをした後返しに行く。
ツーリング中、このバイクがとてもとても活躍してくれたので、Mくんには感謝してもし足りないくらいだ。
お土産を持ってゆき、Mくんにバイクのキーを渡す。
しばらく旅行先の話やバイクの話をした後で、またそのうちみんなで集まろうよと言い別れる。
自転車で久しぶりに図書館に行ったのだけれど、ここ数日バイクにばかり乗っていたのでなんだか進むスピードが異常に遅く思える。
バイクに乗ってたんだから当たり前と言えば当たり前だが、それにしてもノロすぎやしないかと思ってしまった。
人はかくも簡単に文明に毒されてしまうもんである。
今日やたらと風が強く、そのせいかなんなのか海辺の公園にはそれほど人はいなかった。もっとも、ここ最近の様子の比べれればである。
境川にはハゼ釣りの人出もけっこういた。
9月に入ってそろそろ型も大きくなってきている頃だ。たまにはハゼを釣りに行くのもいいかもしれない。
強い風の匂いはまたひとつの記憶のしおりを思い出させた。
「そうだ。そろそろサヨリの季節だ...」
by itr-y
| 2006-09-23 20:28
| 日常