2006年 12月 22日
雲行き怪しい冬 |
昨日の夜から胃腸の調子が思わしくなく、今日は一日何も口にしなかった。
さっきようやくココアを一杯とビスケットを二つ頂いたくらい。
それだけなのにおなかがコロコロいっている。
こいつはガッツリ飯なんか食ったらとんでもないことになりそうである。
だからもう今日は何も食べないことにしよう。
そうしよう。
以前にも何日間かこんな状態が続いたことがあって、ひょっとしたらオレはこのまま死ぬんじゃないんだろうかと思ったことがある。
何も食べたくないのだ。
しかも食べなくてもそれなりに生きていけてる。
混乱した僕は無理に何か食べるようにしたのだけれど、その状態が何か変わるようなこともなく、しばらく半絶食状態が続いた。
慢性的な胃腸炎か何かなのかもしれない。
特に深刻なものでもなんでもないのであまり気にしていないのだが。
でも気になると言えば気になる。
なにをどうすればいいのか。
しばらく放ったらかしにしてあったフィルムの写真をパソコンに取り込むべく、スキャナと少し格闘していた。
どうやっても解像度が低く、今ひとつ満足できない。
あれこれと設定をいじっているうちに、わりと納得できる出来には仕上がったのだけれど、それでもまだ少し解像度が気になる。
もともとの写真が写真だから仕方がないのかも知れないけれど。
いつになってもプリンタというのは使い慣れない。
思い通りにならない機械と胃腸に手を焼く夕暮れ。
by itr-y
| 2006-12-22 18:00
| 日常