2007年 03月 07日
パステルライト |
日射しはあるのに風の冷たい日である。
これでようやく平年並みというのだから、どれだけ普段が暖かいのかというのがよくわかる。
まだまだダウンは手放せそうにない。
借りている本をずるずると引き延ばし、無気力な牛歩戦術状態に入りつつある。
また少し胃の調子も狂いそうだ。
「トットッ」と軽くタイトに刻むキックと、「キャリッキ、キャリッキ」と引っ掻くようなカッティングに耳を澄ませる
季節は交互にやってくる。
気がついたらその季節は過ぎているのだろう。
夕闇に家路を急いだ。
by itr-y
| 2007-03-07 20:14
| 日常