2007年 08月 26日
捨てられないもの |
いつも使っているギターのソフトケースが運びにくくて困っている。
休みの日とかによく外に行って弾いたりするのだけれど、昔ながらの肩掛け式のものなので左肩にかかる負担がけっこう大きい。
外のポケットにいろいろと詰め込んでいくと重すぎて肩が痛くなる。
ピックのケースがかちゃかちゃうるさい。
水のペットボトルなんか入れた日にはぼちゃぼちゃとうるさい事この上ない。
ギターだけで精一杯という感じだ。
僕の場合たいていギターを背負って自転車に乗るので、このバランスの悪さがもろに体に来る。
もうそろそろ両肩で背負うザックタイプのソフトケースが欲しい。
noahsarkあたりのが安くてお手頃なのでちょっと買おうかなと思っている。
よくよく考えたら手持ちのギターで使えるケースってあんまりないということに気づいた。
どれもこれもクソ重かったり、やたらとへなへなだったり、運びにくかったりする。
ギターも大事だけれどケースも大事だなと思う。
そんなわけで役に立たないケースが家に転がっているのが個人的にとても許せないのだけれど、そのギターが本来入っていたケースを捨ててしまうわけにもいかず、ちょっと途方に暮れている。
捨てたいなあ。
でも1920製のケースはちょっと捨てられないよなあ...。
soundscape
by itr-y
| 2007-08-26 23:43
| 日常