2008年 02月 24日
あらしあらしおおあらし |
朝方。安普請の家がぐらぐらと揺れるので、地震かと思いつつも起きてみるとなんのことはないただ単に風が強いだけだった。
ぴゅうぴゅうとすきま風が吹き込み、電灯が揺れていた。
日本全国あちこちで今日は大荒れになるということは聞いていたけれど、いくら何でもここまで揺れることはないじゃんと思う。
なるべく早めにまた引っ越してしまおうともくろむ二月。
いくつか頼まれた自転車の修理とか、各種お勉強とか、音源制作とかいろいろやりたいことはあるのに何一つとして遅々として進んでいない。
まあこれもいつものことである。
過ぎてしまうとすべてのことが本当にどうでもいいことばかりだということに気づいてしまうので、なるべく真実に気づかないうちに仕事を済ませてしまいたい。
こんな考え方になったのもひとつ大人になったおかげなんだろうか。
soundscape
by itr-y
| 2008-02-24 10:34
| 日常