2008年 03月 22日
Mother Tongue |
ここ数日のエントリーを今一気に書いているのだけれど、3日分ほど書き進んでいってこれがけっこういい気分転換になっていることに気づいた。
やはり文章を書くことと指を動かすことは僕にとってけっこう重要なエクササイズになっているようだ。
久しぶりに書いていて楽しい。
特になんでもないような内容ばかりなのに。
明日いよいよTOEICの試験があって、今まったく身の入らない学習に取り組んでいるのだが、やっぱり自分の中にいくつかのスイッチがあるということを再確認した方がいいなと思った。
英語の勉強なんて結局は読むしか方法が無いので、はっきり言って勉強のしようがないのだけれど、頭を覚ませたい時にはカリカリと英文を書き写していくのがけっこうよかったりする。
あんまりやると指も肩も痛くなるし、はっきり言って時間の無駄になってしまう時もあるから要注意だけれど、書いてみて初めて気づくことも多々あるのである。
読み書きすることはやはり語学の基本である。
しかし久しぶりにやってみて思うことは、やっぱり英語って違う言語なんだよなと言うことである。
当たり前だけれど厳密に言えば訳になっていないような訳文がけっこう巷に氾濫してたりする。
それも仕方が無いことなんだろう。
該当する日本語がなければ、もう自分で造ってしまうしかないのである。
まあとにかく少しは学生時代の不毛な学習法から解放されて、多少はフレキシブルに勉強ができるようになってきた。
時々健康診断代わりに受けているTOEICだけれど、はてさて今回は何点採れるかしら。
soundscape
by itr-y
| 2008-03-22 21:02
| 日常