2008年 10月 28日
青息吐息のタフガイ |
交換したタイヤの調子が良くて非常に満足している。
走りやすいのなんの。
たかが自転車のタイヤなんだがこれほどまでに走りに影響してくるのかと思うと、改めてタイヤの重要性を実感させられた。
タイヤは偉大だ。
タイヤ交換の時に以前にリペアしてもらったお店で見てもらったのだけれど、まったくメンテの必要を感じないですというと、お兄さんは「そうでしょうね」と言った。
「このマビックのリムは20万円台のバイクにつけられているものと同等のものですから。大陸横断用ツアラーにも使われているようなタフなやつなんで足下に関してはまったく不安はないと思いますよ。ちょっとぐらい荒れた道でもまったく問題ないはずです。」
実際メンテの必要性を感じなかったので放ったらかしにしていたのもあるけれど、まさかここまで使えるバイクになるとは思っていなかった。
巨費を投じてカスタムを施した甲斐があるというものである。
普段足として使う分にはまったく不自由を感じないので、まだ当分自転車に関してはこいつだけで行きそうな感じである。
買い替える必要性がない。
改めてそう実感した。
ここしばらくの体調不良からようやく体が戻りつつあり、今日はきちんと夜にはきちんと腹が減った。
手早くチキンカレーを作りデザートに洋梨を食べ、風呂上がりにさらにアイスを食べた。
どうやら本当に回復しつつあるようだ。
少し安心した。
まだいくつか問題は残っているけれど、タイムリミットのあるものではない。
少しゆっくりと体を起こしてまた遠くを見やった。
さてどこまでいこうか。
soundscape
by itr-y
| 2008-10-28 01:29
| 日常